ロボットサービス担当スタッフです。
現在、新規ロボットのセットアップ作業の合間にブログを更新しています!
今回は、お客様から特にお問い合わせの多い「溶接ロボット部品の選定」についてお話しします。
よくいただくのが、
「チップボディのネジ山が潰れてしまったので注文したいのですが…」
というご相談です。
一見シンプルに思えるご依頼ですが、実は確認事項がたくさんあります。
・ロボットの型式は?(G2・G3など)
・シリーズは?(TA・TMなど)
・コントローラーの型番は?
・トーチの製造番号は?
・チップボディの長さや仕様は?
特にチップやチップボディなどの消耗部品は種類が多く、見た目が似ていても仕様が異なるケースが少なくありません。
さらに古いロボットになると、資料が残っていないこともあり、選定がより難しくなります。
もし生産に大きな影響がないタイミングであれば、
・使用中の部品情報を整理する
・実物をお持ち込みいただく
といった方法が、最も確実です。
また、いざという時に慌てないためにも、
・過去に注文した部品の品番を控えておく
・ロボット導入時の取扱説明書や完成図書を保管しておく
ことをおすすめします。
時間が経てば経つほど、
「この部品、何だっただろう…?」
という状況になりがちです。
ロボット導入時の資料整理が、後々のトラブル防止につながります。
今一度、社内の資料を見直してみてはいかがでしょうか。
